参鶏湯(サムゲタン)とは?参鶏湯は韓国を代表する滋養食。
サムゲタンは若鶏のお腹の中にもち米とニンニク、ナツメ、高麗人参を入れ、長時間水で煮たスープ料理(タン)で、高麗人参(サム)と鶏(ゲ)の合成語である。
参鶏湯の主な材料は高麗人参、もち米、ナツメ、ネギ、ニンニク、若鳥で、古くから韓国では夏の三伏に食べた料理で、代表的な滋養食である。
三伏に食べると、暑さを忘れ、悪い気を払い、陽の気を補い病を追い払えると考え、食べ始めた。
また、大切な娘婿が訪れた日には、「卵を産むめんどり」をつぶして水炊きを作ってもてなしたというが陽の気のあふれる鶏を食べて子供をたくさん産み、出世して欲しいと願う姑の心がこもっていた。
今は、元気がなかったり病後の回復時以外にも、一年中滋養食として食べている。